ついに終わった大河ドラマ「義経」
いろんな意味で長かったぁ。。。。
「武蔵坊弁慶」の方が面白かったっていうのはダメ?
「弁慶」も「義経」も何でも手柄は主人公!!っていう路線は否定はしない。
何しろ腰越状を書いたのも弁慶って感じだったからね。
だが、何となく納得させられちゃうのが「弁慶」。
中村吉衛門の演技力が凄かったっていうのもあったのかもしれん。
まぁ、あんまし否定なコトばっか言っても仕方ない。
良かったトコもあったわけです。
え・・・と・・・・それ・・・アレだぁ。
一の谷の合戦。
そう、ソレだぁ!!!!!!!
早朝に逆落としはGOOD!!!!!!!!!
コレだけは言える。
タッキー義経の「方々、参るゾ!!!」は、カッコいかったぁ。
それに、このときの平三位中将重衡との再会シーン。
うん、これも良かったぁ。
牛若丸時代のころの仲良かったシーンを合わせてみると、なかなかイイ。
この平重衡だって、こゆドラマでの扱いは珍しいのでは?
平知盛、資盛、教経とかの方が見せ場としてはラク。
貴公子ぽっくもあり、武将ぽっくもある重衡。
そゆ意味でも、細川茂樹@重衡は良かったし、今回のドラマでは一番スキ。
それに、この源行家だってインパクトあったよ。
この行家だって、他のドラマでは、もっと扱いは小さい小さい。
引っかきまわすだけ、引っ掻き回す戦争ゴロ。
それを充分に見せ付けてくれたわけである。
再来年の大河「風林火山」で「穴山梅雪」役を是非やってほしい限りだもん。
こうやってみると、チャンとチャンと。。。。。ってな具合・・・だよね?
一昨年の大河よりは遥かにマシ!!
いや、断然面白かった。
来年の「功名ヶ辻」。
予告編は限りなく、朝の連続ドラマぽっくなってたけど期待シマス。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿