やっぱし、一番おいしいのは草刈正雄@真田昌幸も尽きますなぁ。完全に主役になってます、ホント。
昌幸「武田家滅亡、ワシがふがいないせいで」
信幸「父上には非がありません」
昌幸「ワシも、そう思う」
って、おいおい(笑)
真田昌幸、サイコーです。読めないというより、その場、その場での思いつきで動いているキレものってな感じがしてきます。やばいです、これは。
武田家最期だからサ-ビス、サービスで信玄も登場。って、登場させる意味あったのか??いや、中井貴一とか、市川亀治郎とかやるなら、それなりに盛り上がるんだけどね。林邦史朗が演じてましたが、殺陣師のかたでしたよね??ん~意図がわからんです。
ちゃんと勝頼自刃のときに楯無の鎧が傍らにあるとこは芸が細かいですね。
抜水洋一@小山田信繁も、
「ひやあああああああ」
で終了、贅沢な起用法です(笑)
内野聖陽@徳川家康も段々とアジが出てきた。まだ、このへんの家康って、タヌキ爺の印象はないんだけど、このへんで出ているのは、なかなか面白かったかなと。
榎木孝明@穴山梅雪は、どうにも違和感があるんだよなぁ、反面。疱瘡にかかった痘痕面な印象もあるが上に、なんせ無駄にかっこいい、無駄に禿頭、ミスマッチすぎやしないか??
第2回まで来て、まだまだ面白い今年の大河ドラマ、珍しいですね、近年では。このままいくといいんし、いくでしょ??
にほんブログ村
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿