ACミランのカード、インテルのカード、私物のどれかにサインができる権利で3万円。3万円のサイン会自体は高い!とは思うけど、でも、ロベルト・バッジョです。イタリアに行ったとしても、サインもらえる機会はないし、チャンスを逃したら、そうそう、こんな機会はない。3万は高くないとは個人的には思ってます。
んで、サイン会はというと、やっぱり大盛況ですね。世代的にはアラフォーから少し上の世代が多かった印象です。90年代のサッカー好き、バッジョ好きの方が多かったぁーーーー。
サインしてもらうグッズも、さすがバッジョ・ファンの方!!みんな凄かった。ユベントスのKAPPA製のユニフォーム、ACミランのlotto製のユニフォーム、DIADORAのアズーリのユニフォーム、スパイクとかDVDとか、各々のバッジョ・コレクション、お宝を持ってきてるのを見かけました。
反面、アンブロのブレシア製のユニフォーム、ナイキ製のインテルのユニフォームは、あんまり見かけなかったかなぁ、そういや。たまたま、見かけなかったのかもしれませんが。
待つこと、1時間くらいですが、親日派であるバッジョらしく、かなりの神対応でした!!!
サイン会の席につくと、バッジョ自身が笑顔で「チャオー!」って、ほほ笑みながら握手。そして、スイスイとカードにサインを書いてくれました。カードにサイン書いたら、バッジョ自身から、すすんで肩を組んでもらい記念撮影。
時間にして数分ですが、はっきりいって、頭の中、真っ白け。あっという間の時間だったようだけど、フワフワとした夢心地。バッジョ、かっけえーとか、ちょい勉強したイタリア語の会話とか、もはや、ほんと、忘れてしまったぐらい感じです。
んで、いただいたサインカードは
Roberto Baggio AC MILAN FIRMA AUTOGRAFA (30枚限定)
ACミランのサインカードです。インテルのカードもカッコ良かったですけど、ACミランの方が写真映えしてたポージングの構図かな。残念なのは金のサインペンが、やや太めなのと、小さくサインしてるので、ちょっと読みづらいサインですかね。。。
ただ、最近のパックアウトのサインには背番号を入れてなかったはず。かつ、背番号10のサインをすることが多いから、背番号18のサインは貴重!!!なんて思います。もっとも、私物の90年のアズーリのユニフォームを持参した人がいたのであれば、背番号15のサインもらえたんでしょうから、めちゃくちゃレアでしょうね。
ま、レアだろうが、なかろうが、バッジョ好き、バッジョ・ファンからすれば、直接サインをもらえたこと自体が快挙、僥倖、至福の刻なのは言うまでもありません。その意味ではミントさんが、このような機会を設けていただきまして感謝です、ありがとうございました。
にほんブログ村
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿