彼方此方に伊平次を探しに回される長谷川博己@明智光秀。国友村から京都まで、どんだけ旅にでるんだって話。さながら、ドラクエなみに(笑)
ただ、やはり毎回、明智光秀ではなく違う人物が主役の回の感じ。
今回は、吉田鋼太郎@松永久秀が、めっちゃ持ってきた感じよ。とゆうか、かなり詰め込みすぎじゃないか?ってぐらい、盛り込んでる。
鉄砲の保有量が戦の抑止力になるあたりは、現代の核兵器にも通じるわけなんだけど、この時代においてもそこまで考えが及ぶかと言えば、あやしい。ただ、めちゃ頭がキレる感じを出すあたりの演出はGOOD。
医学、閨房に長けたことからも、遊郭やお灸を据えるあたりも細かい。自害するときにお灸をしてから!とゆう故実もあり、伏線をはってやがる。
また、真島秀和@細川藤孝。
子や孫が、なかなかのエキセントリックな武将なんだけど、その血をだしてるあたりも、細かい。怪しいから、ぶった斬る、なかなか、えぐい(笑)
肝心の明智光秀は、印象が少ない。遊郭あたりも、平然とスルーなとこは、冷静とゆうべきか、わりと、凄いよ。あんなドタバタで、フツーに装いなんが、油断ならね武将の片鱗であろうか?
そういや、遊郭のピンクな灯りは、飛田にあるであろうところも、ピンクな灯りだけど、そゆもんなんでしょうかね?
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿