
政宗 「・・・でござる、伊達越前守政宗」
忠興 「・・・でござる、細川越中守忠興」
どっちも、くどいんだよなー、いい意味で(笑)
劇中では語られてないけど、史実では三成には痛い目にあっているから、政宗、忠興は味方にはつかないよ。秀次事件で、どっちも隠居寸前まで追い込まれたわけだし、そんときに仲介の労をとったのが家康。フツーに干し柿で味方になるわけがない(笑)
ただ、前回に宴会に出て、石田組は「つまんねー」で終わらすだけだったけど、今回は「福島正紀、加藤清正もキライだが、お前はもっとキライ、だから味方にならん!!」って、何が、そこまで憎悪をあったのかはわからない矢柴俊博@細川越中守忠興であります。

浅利陽介@小早川秀秋あたりは、ウロウロやってるな。秀吉の燈明を誤って消しちゃったりいてるから、これからはトラブルメーカーになっていくのかなと思ってた。案の定、叔母の北政所に泣きついたり、毛利家への頼み事もシカトで逃げちゃってる。叔母には「このコは頭が弱く、難しいことはできん」とか、バッサリと斬られたり、スパイがいるのに気づいていないところも、なんともおいしい役です、金吾中納言殿。
少しだけ、やっと堺雅人@真田幸村も出番が出てきた。ただ、大局は見ずに、三成の方が義を重んじてマジメだからいいじゃん!!ってなノリで味方になってるだけってのも、なんともね。

ただ、山本耕史@石田三成とのやりとりは、山南さんと土方さんの絡みを見てるようで。。。
比較的、土方色がある三成な感じなもんで(笑)

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