前半のハイライトの御館の乱。
今回で終局、んで、感想は一言。
酷い、酷過ぎる。
これに尽きます。
何が酷いかって??
え。。。と。。、まず安っぽい。
何が安っぽいかいうと、鮫ヶ尾城のセット。
景虎の最期なんだから、もうちょい何とかして欲しかった。
セットの予算が組めないんだろうなって、心底思っちゃうほど。
安っぽいのセットばかりではない。
脚本も安っぽ過ぎる。
道満丸を殺すのは我々じゃないコトを言いに来る景勝軍団。
ありえないでしょ??
言い訳をわざわざする参上なんて。(笑)
主役側が汚いやり口をしたというのは見せたくない。
そんな脚本のやりかたが安っぽい。
せめて、直江信綱あたりとかに実行犯にしちゃえば!!
どうせ、あんな寝とられ男の扱い。
悪にしておいて、バッサリと退場。
そんなとんでもないのでも、どうってことないでしょ、今更。
実際の殺害犯人が、今後の信綱の展開に関わってくるかもだけどね。
安っぽ過ぎる脚本だから、マンガの急きょ打ち切りな感じ。
北条高広のいきなり死亡。
え。。。なんで??いきなり??
いちおう、景虎軍団の重鎮なのに、アッサリです。
誰が殺したのかも、よくわかんない。
遠山の離脱。
小物なんだろうな~って思う描写はいい。
けど、意味ありげな笑みの退場。
今後の絡みがあるの??
そういう不明瞭なコトばかりが多い。
いろいろ想像してください、伏線デス♪
そんな凄い脚本と演出なワケはないもんなぁ。。。。
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