久保建英の市場価格
Sekai no TK こと、久保建英、ドイツの「Tansfermarkt」に掲載。市場価格30万ユーロ(4,000万円)くらいの価値ありと試算。
安いんだか、高いんだか、わからん。FIFAなり、サッカーニュースに取り上げられているにしては安い。いちおう、ホープの一員としては注目されている。
ただ、こういうのを見ちゃうと、世界は違う。
Vinicius Junior の市場価格
久保の1コ上、ブラジルの Vinicius Junior の市場価格2,000万ユーロ。27億円の価値ありと試算されている。もちろん、ヴィニシウス・ジュニオールはU17南米選手権の得点王、MVP。すでに、レアルマドリードが獲得しているっていうほど。
ということであれば、まだまだ久保建英は、価値的には安い。極東の若手に過ぎないってことなんだろうなぁ。
日本の気になる選手だと
このへんは報道通りの価格。フランクフルト、ポルト、ベンフィカが獲得狙っているという額面に近い。想像以上に、今期の活躍で価値は上昇中なんだろうね。

堂安律、750万ユーロ(10億円)。翔哉と、あまり変わらない金額というのも驚き。年齢の部分もあるんだろうが、評価高いって感じがする。
ま、よくよく考えれば、久保建英の値段がつおいた時点が異例。U20、U17では、ボチボチ活躍した程度。J3ではスタメンにはなっているが、無双レベルではない。J1においても、それは然り。
これから、ガンガン上がってくるような活躍に期待したい。
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