Bグループの中での大事な初戦。
結果はともかく、積極的すぎるカッペロ監督の采配ぶり。
ミルナーがやられまくったから、即交代。
そして(ケガしたらしいけど)、キングも交代。
果敢な交代は前向き、かつ、危険すぎる采配。
ミルナーの交代はわかる。
わかるけど、あまりにも早い決断。
万能性あるミルナーを切り、専門職すぎるショーン・ライト・フィリップスの起用。
うまくいったから、英断なんだろうけど、怖い采配。
並ではできないよ、この采配は!!
勝てた試合だったのに、引き分けたのはアレだよね。

やらかしてしまったロバート・グリーン!!
まぁ、アレだぁ。
イングランド名物のGKのファンタジーを発揮しちゃったわけだ。
キックの空振りのロビンソンや華麗なトンネルのジェームス。
大きな大会での大事な時にやらかすのが、今や新たな伝統芸。
初戦で良かった、そう考えるしかないわぁ。
しかし、アフリカのブブゼラの音響は凄い。
イングランドのサポーターのチャントが聞こえない。
「大脱走」も「God save the Queen!」も、聞こえないよ。
これ、ホントにJリーグ創世記のチアホーンよりも爆音なんだろうね。
アフリカ大会特有の雰囲気は味わえる。
けど、イングランドのチャントも味わいたいのは、ちょい残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿