遅まきながら大石を生観戦してきた。
序盤の早稲田の猛攻と斉藤の好投ぶり。
こりゃ見れんわなーと思いきや、8回のエラーからはじまり乱調。
そして、出てきた大学球界最強ストッパー・大石達也。
速球で押しまくって、最後まで速球と思いきや、落ちる球で三振を奪う。
��回も危なげなく、150キロ越えの速球でシャットアウト!!
ピンチのときに見事抑えたあたりが、将来の西武の守護神としては頼もしい限り。
藤川2世とか呼ばれている大石達也。
見ている限りとは、火の玉ストレートなストッパー。
だけど、藤川タイプというと、そんなイメージが沸かない。
どちらかいといえば、オリックス時代の現中日の平井正史。
こんな剛腕ぶりが似ているのかなぁ~と感じた。
オリックス時代の95年限定の平井には痛い目にあわされた。
重いというかキレがあるというか、ワケわかんない剛速球。
打てる気がしなかったストッパーだった。
赤堀、豊田、佐々木とは違った意味での怖さを与えるストッパー。
そんな大石達也、来年から加わるとすればライオンズは楽しみ。
背番号はイイのが塞がっているだけに誰かから剥奪か?
大学の日本代表時代は、15番をつけていた。
ここ20年くらいは、15番は剛腕型の投手がつけていた番号でもある。
ただ、松沼兄やんの15番あたりが似合うのかなと感じる牧田もいる。
14番もしくは41番あたりが可能性が高いんじゃないか???
ナベQ的にも、41番は自分の番号だった。
それだけに大石達也に渡すという演出もありでは??
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