大石達也、やっと1軍デビューしました。というより1軍の投手陣が崩壊しまくってるから上がってきたわけですが、2軍でもそんなに好投してるわけでもない。MAX142キロぐらいだし、奪三振がすごいわけでもない。少しでもリリーフ適性が高いのを呼んだってとこか??2軍では先発やってるみたいだけどさ。
デビューは8回から2点ビハインドでのリリーフ。
8回、最初の打者は井口。これを144キロの速球でファーストファールフライで仕留める。サブローはストレートを痛打され、ピッチャー返しでランナーを出す。角中を140キロのストレートでライトフライ、今江も140キロのストレートでセンターフライで8回を締める。
9回、岡田をストレートでショートライナー、清田をこれもストレートでサードフライ、里崎にはファーボールを出したものの、塀内をこれもストレートでサードゴロで抑えて、無事2回を無失点。
全体的にはストレートで押していけたし、140~144キロぐらいはスピードも出ていた。それでも抑えていけてるわけだし、これが140キロ後半になれば、もうちょいイケそうな感じです。あとは今回は低めに突いていたけど、早稲田大学時代の高めでも空振りを獲れると、まさに大石達也!!ってなことになるんだけど、そこまで求めちゃダメすかね??
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