面白いというか、面白くないとかではなく、絶対に今日の部分は総集編でカットされちゃうようなものでしょ??(笑)
いや、ま、なかなか描かれない人物で、ちゃんと今回の主役は
そうたろう、石井愃一@木曽義昌ですかね。
木曽の山猿、山賊、油断のならぬ人物として描かれてるので、ほうほう、なかなか、やるじゃねーかって思ったわけよ。
そうと思いきや
真田のババ様にビンタされるわー
真田のババ様に説教されるわー
で、おい、人質の一部解放に応じちゃう。
いや、それはないでしょ??(笑)
ある意味で、スレスレの綱渡りの外交交渉の昌幸よりもババ様の方が巧みじゃねーかよ。
そもそも木曽は武田家の親類衆扱いで、真田家は外様の国衆。
格が違うし、どういう関係で、あーゆー扱いになるのか、意味不明なんだけどなぁ。
唐突なエピソ-ドすぎて、ついていけんかった。。。
実際の木曽義昌も、滝川一益が逃げてくる前に森長可を通せん坊したものの、奇襲喰らって息子を人質にとぽられるわで、ちょい抜けているトコはあるんだけどね。
そのへんのウッカリぶりな武将を描きたかったのかもしれないけどね。
さてさて、今回の失敗続きの幸村に草刈正雄@真田昌幸に説教。
「なんで、失敗するのか、わかるか??」
「勘に頼りすぎるからじゃ!!」
って、おいおい、お前もだろ??
昌幸も「経験に裏付けた勘」じゃねーかよ、そこに何の差があるんだぁろ??。
経験に裏付けた勘も、今回は失敗してるしなー!!というツッコミ待ちでしかないやんかぁ。
ましてや、勘も、面白さありきだしなぁ。
2人で1人とか良いこと言っている風だけど、フツーの息子なら、このオヤジ、ダイジョーブか?と思うんだけどなぁ。。。。(笑)
段田安則@滝川一益も、今回で最後かな??
本能寺の変以降は冴えないわけなんだけど、優秀なワンマン社長に従っていたエリート社員っていう位置づけのままで終わっちゃうんだろうね。すこし哀れな感じはしますけどね。
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