中井貴一@平忠盛の最終回です。中井貴一はめっちゃ大河ドラマ的には良い感じで、武田信玄であり、徳川宗春であり、そして源頼朝でもある。柳生宗矩は記憶がない、というより武蔵自体、記憶が消去されてる(笑)
今回も忠盛は武士の時代を築こうとする改革者でもあり、立派かつカッコいいオヤジさんの役どころを演じきってました。それなのに。。。え。。。ナレーションで忠盛、死去??いや、まぁなんだ、この演出??泣かせるとこもなく、肩すかしされちゃった感じがする。まだ家盛の落馬の方が泣ける部分があっただけに、そりゃーないぜ!!(怒)
今回のドラマの主役は、むしろコッチのオヤジさん。
小日向文世@源為義でしょうかね。たとえ地を這ってでも生き残る!!これはこれでカッコイイし、日本のサラリーマンの鑑でしょ??(笑)今の源氏の親子争いが、いずれ保元の乱になったとき、うまく泣かせる演出だしてきそうな感じです。
にほんブログ村
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿